デザートビネガーと乳酸菌

お酢といっても米酢、穀物酢、黒酢、リンゴ酢と色々な種類があります。主な原料によって酢も呼び名が変わるのですが、このうちフルーツの果汁が乳酸菌を介して発酵し、出来上がったものをフルーツ酢と呼んでいます。そしてそのフルーツ酢に、その原料に使用した果汁を加えたものを『デザートビネガー』と呼んでいます。

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デザートビネガーを作ったのは酢ムリエ?

酢ムリエ(ソムリエのもじり)として店頭に立っていた酢醸造メーカー内堀醸造常務でもある内堀氏が、お店を訪れる多くのお客様が「お酢は体にいいと分かってはいるけれど、酸っぱくて飲むのがツラく続けにくい」と言っている声を直に聞き、お酢を飲むのにストレスを感じず、もっと気軽に毎日楽しめるお酢を作ろう、と思い立って作ったのがこのデザートビネガーの生まれたきっかけになっています。

デザートビネガーを作り出した内堀は、その後酢ムリエとして、百貨店の高島屋にオークスハートを出店させます。酢の研究・開発のほか、新しい飲み方、楽しみ方を常に研究して提供していくその向上心はすばらしいものです。これまでの酢を飲むというイメージの「酸っぱくて飲みにくいけれど、体にいいからがまんして飲む」というものは、このデザートビネガーの出現により、払拭されたのです。そういう点において、内堀はデザートビネガーを見事に作り上げた事になります。

このデザートビネガーはソフトな酸味と甘い香りが特徴で、アイスクリームやヨーグルトにかけるなどデザートソースとしても使えるほど、フルーティな仕上がりになっています。

デザートビネガーの種類としては、ラズベリー、ブルーベリー、りんごやぶどうがあり、それぞれのフルーツの果汁に適した酢酸菌をつかってデザートビネガーになるように大切に育てていきます。季節限定商品のデザートビネガーも、季節物という特性から少量ずつしか作る事ができないという制限がありますが、ホームページ上で購入できるようです。

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フルーツの果汁が乳酸菌を介して発酵し、出来上がったものをデザートビネガーと呼んでいます。

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