珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)を指します。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分としています。 珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅して、その後死骸は水底に沈殿します。そして死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残るのです。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土と呼ばれているもので、多くの場合白亜紀以降の地層から産出されています。
珪藻土を使ったリフォームが今話題になっています。空前の健康ブームに乗った形でポピュラーになった珪藻土。その珪藻土を使ったリフォームをすると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
室内の湿度を快適に保ったり、その調湿機能によって結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑える、安全な自然素材でできている、断熱・保湿効果があり、夏は涼しく冬は暖かに過ごす事ができる、優れた耐火性により延焼を困難にできる、様々な生活臭を脱臭する、といった具合に色々なメリットが珪藻土リフォームによってえる事ができます。壁紙にはない、自然な景観を出してくれる珪藻土リフォームを実行する人が増えている理由がお分かりいただけたかと思います。
健康志向のリフォームを考えるなら、珪藻土のリフォームは非常に賢い選択だといえるのです。ただ、業者に頼んでしまうと、壁紙のリフォームより2〜3倍の費用がかかってしまいます。ホームセンターで簡単に珪藻土を購入する事ができますので、自分で珪藻土リフォームをやってみるという手も十分考えられますよね。塗り壁のような何か懐かしいような、自然な雰囲気を作り出す珪藻土は、見た目の美しさだけではなく、健康面や家屋の為になる優れた壁材なのです。
珪藻土は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)を指します。